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【材料】金下建設<1897>のフィスコ二期業績予想

金下建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

金下建設<1897>

3ヶ月後
予想株価
3,500円

近畿圏地盤の建設会社。本社は京都府宮津市。無借金経営。舞鶴港整備工事などで実績。産業廃棄物の中間処理業、舗装材料の製造販売等も手掛ける。受注高は減少だが、完成工事高は増加。18.12期2Qは2桁経常増益。

建築部門は官公庁向け売上が伸長。繰越工事高は土木部門が増加だが、建築部門は減少。18.12期通期は増収見通し。2Q決算は評価材料。PBRも割安感が強いが、流動性向上に課題。株価は動意に乏しい展開が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/10,600/130/250/160/58.47/50.00
19.12期連/F予/11,000/150/270/170/62.12/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/13
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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