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【材料】奥村組<1833>のフィスコ二期業績予想

奥村組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

奥村組<1833>

3ヶ月後
予想株価
3,800円

関西地盤の準大手ゼネコン。二代目通天閣で施工実績。ダム・トンネル・橋梁や免震技術に強み。不動産事業など収益基盤の多様化を図る。完成工事高は増加。建築事業は売上総利益率が改善。19.3期1Qは2桁営業増益。

土木事業は売上増。不動産事業は好調。次期繰越工事高は減少。19.3期通期は建設コストの上昇等が響くが、利益予想の据え置きはやや保守的。利益成長鈍化は織り込み済み。割安感の強さが今後の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/217,000/12,000/13,200/9,000/225.95/97.00
20.3期連/F予/220,000/12,800/14,000/9,400/235.99/113.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/13
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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