【市況】13時の日経平均は140円高の2万2360円、東エレクが18.74円押し上げ

　22日13時現在の日経平均株価は前日比140.79円（0.63％）高の2万2360.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1582、値下がりは435、変わらずは84と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.74円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が16.25円、リクルート <6098>が7.01円、スズキ <7269>が5.79円、トヨタ <7203>が5.49円と続く。

　マイナス寄与度は9.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が5.45円、エーザイ <4523>が3.45円、ヤマトＨＤ <9064>が2.45円、第一三共 <4568>が2.37円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、不動産、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、ガラス・土石、輸送用機器、鉄鋼、機械、非鉄金属と続いている。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース