【材料】タカラバイオ＜4974＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年8月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

タカラバイオ<4974>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

バイオ関連の研究用試薬が主力。理科学機器の販売や遺伝子解析受託、キノコ栽培も行う。宝HLD傘下。大塚製薬と遺伝子治療薬で提携し、最大63億円のマイルストン収入発生。中計では21.3期に営業益60億円目指す。

遺伝子解析受託サービスは横ばいだが、研究用試薬や理化学機器の販売堅調。大塚製薬から受け取るマイルストン収入が上乗せ。研究開発費こなし、19.3期は二桁増収増益へ。増配。株価は成長期待から堅調な展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／36,800／5,000／5,200／3,100／25.74／6.00
20.3連／Ｆ予／38,500／6,000／6,200／3,700／30.73／7.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/08/05
執筆者：JK

《FA》

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