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【材料】住友大阪セメント<5232>のフィスコ二期業績予想

住友大阪 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

住友大阪セメント<5232>

3ヶ月後
予想株価
550円

販売シェアで国内第3位のセメント会社。建材や廃棄物リサイクル、電池材料も扱う。燃料の石炭価格が収益を左右。石炭の自社運搬船導入で輸送費削減へ。セメント需要は堅調、販売価格も上昇。19.3期は増収営業増益。

公共事業は前期並みも、民間住宅投資・民間設備投資ともに増加する見込み。国内ではセメントの値上げ効果。オリンピック向けの工事が追い風。石炭価格の上昇は重しも、半導体製造装置の部品等が補う。特別利益は減る。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/255,000/20,000/20,650/14,000/344.95/11.00
20.3期連/F予/260,000/22,000/22,000/15,000/375.96/11.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/05
執筆者:YI

《DM》

 提供:フィスコ

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