【材料】セコニックホールディングス<7758>のフィスコ二期業績予想
セコニック <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年7月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
セコニックホールディングス<7758>
3ヶ月後
予想株価
1,400円
露出計や入力機器、監視カメラなどの光学電子情報機器が主力。高密度回路の基板実装やコニカミノルタ向け事務機器の受託生産等も。事務機器は受注強化で売上増。為替差損の剥落等により、18.3期は2桁経常増益。
露出計「L-858D」、カラーメーター「スペクトロマスターC-700」は北米販売が好調。光学式マーク読取装置は海外販売堅調。19.3期は2桁営業増益計画。業績計画は強弱感対立だが、割安感が株価を下支えへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/8,000/300/300/200/116.83/20.00
20.3期連/F予/8,400/340/340/225/131.43/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/07/25
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ