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【材料】東洋建設<1890>のフィスコ二期業績予想

東洋建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋建設<1890>

3ヶ月後
予想株価
540円

ゼネコン中堅。埋立・浚渫、護岸・防波堤などの海上土木大手で、港湾や海岸に強み。海外ではフィリピンやベトナム、シンガポールに実績。ミャンマーにも注力。19.3期は売上高1820億円、営業利益82億円を計画。

港湾・空港など国内インフラ整備工事が好調。地盤改良船や自航式多目的船が順調に稼働。ケニア・モンバサ港など手持ち工事豊富。前期の土木工事剥落も、受注残は1500億円超に拡大。割安感強く、株価反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/182,000/8,200/7,800/5,100/54.30/12.00
20.3期連/F予/185,000/9,000/8,600/5,600/59.60/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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