【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、ＡＬＢＥＲＴがS高

　18日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.26ポイント高の1040.86ポイントと反発。値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は83となった。

　個別ではＡＬＢＥＲＴ<3906>がストップ高。カヤック<3904>、チェンジ<3962>は一時ストップ高と値を飛ばした。タイセイ<3359>、駅探<3646>、シェアリングテクノロジー<3989>、弁護士ドットコム<6027>、アドベンチャー<6030>など7銘柄は年初来高値を更新。ブランジスタ<6176>、エーアイ<4388>、リンクバル<6046>、アルファポリス<9467>、トレンダーズ<6069>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ユナイテッド<2497>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ネットイヤーグループ<3622>、バリューゴルフ<3931>、エルテス<3967>など9銘柄が年初来安値を更新。ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、ティーケーピー<3479>、キャンディル<1446>、グレイステクノロジー<6541>、ユーザベース<3966>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース