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2018年07月18日11時40分

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:リミックス、レノバ、ALBERT

ALBERT <日足> 「株探」多機能チャートより
■リミックスポイント <3825>  1,135円  +109 円 (+10.6%)  11:30現在
 仮想通貨関連株が高い。リミックスポイント<3825>、SBIホールディングス<8473>、マネックスグループ<8698>、GMOインターネット<9449>、セレス<3696>などが軒並み高となっている。ビットコイン価格が上昇している。仮想通貨交換会社ビットフライヤーによると、18日午前9時時点で、1ビットコイン=82万円台に上昇。約1カ月半ぶりに80万円台を回復した。目立った理由は見当たらないが、前日の午後6時時点では75万円前後で推移しており、値頃感からの買いが流入した様子。これを受け、仮想通貨関連株に見直し買いが流入している。

■レノバ <9519>  1,800円  +101 円 (+5.9%)  11:30現在  東証1部 上昇率10位
 レノバ<9519>が大幅高で8連騰、一貫した上昇トレンドで1800円台乗せを果たし、4月につけた実質上場来高値1850円(分割修正後株価)更新を視界に入れている。太陽光発電などを中心とする再生可能エネルギーに展開、18年5月期は前の期比32%増の36億7900万円と絶好調。今期は19年3月期決算で10カ月の変則決算となるが、37億円予想と前期実績を上回る水準を予想している。秋田県でのバイオマス発電事業が業績に貢献している。ここにきての記録的な猛暑で電力供給不足が意識されるなか、同関連銘柄としての切り口も株高に反映されている。

■弁護士ドットコム <6027>  3,310円  +125 円 (+3.9%)  11:30現在
 弁護士ドットコム<6027>が4日続伸し、年初来高値を更新している。同社は17日、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の累計契約締結件数が30万件を突破したと発表。これが株価を刺激しているようだ。同サービスは2015年10月に開始して以降、導入企業数・累計契約締結件数は順調に伸長。同社では今後も導入企業数を拡大させるともに、新機能を順次追加していく予定だとしている。

■フューチャー <4722>  1,450円  +37 円 (+2.6%)  11:30現在
 フューチャー<4722>は4連騰し年初来高値を更新している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「2018年1~6月期の連結営業利益は、前年同期比36%増の26億円程度になったようだ」と報じられており、会社側の従来予想24億円を上回るとの観測が好材料視されている、記事によると、小売向けや地方銀行向けのITコンサルやシステム構築が堅調に推移しているという。なお、決算発表は7月27日を予定している。

■夢の街創造委員会 <2484>  2,922円  +50 円 (+1.7%)  11:30現在
 夢の街創造委員会<2484>が続伸、6月12日につけた2949円を上抜き上場来高値を更新、未踏の3000円大台乗せを指呼の間に捉えている。ネットを経由して飲食物の出前を受ける出前サイト「出前館」を運営するほか、ネットスーパーも手掛けており、働き方改革による時短ニーズなどがフォローの風となっている。また、ここ最近の記録的な酷暑を受け、外に出かけず自宅で食事をとりたいという需要を取り込む、新たな切り口の猛暑関連株としてもクローズアップされている。株式需給面では信用倍率0.11倍と売り長で上値の軽さも意識されている。

■トヨタ自動車 <7203>  7,489円  +116 円 (+1.6%)  11:30現在
 トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>、ホンダ<7267>など自動車株に買いが先行している。寄り付きの東京株式市場では、前日の欧米株高によるリスク選好ムードを引き継いでいるほか、足もと外国為替市場では1ドル=113円台に入る円安が進行、これが為替感応度の高い自動車株セクターに買いを誘う背景となっている。ドル・円相場は前日行われたパウエルFRB議長の上院議会証言において、段階的な利上げの継続が最善との見解を受けた日米金利差拡大の思惑が円安を助長する格好となっており、輸出セクターには追い風が意識されている。

■SUMCO <3436>  2,354円  +27 円 (+1.2%)  11:30現在
 SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>など半導体関連株が上昇。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック指数が大きく切り返し史上最高値を更新、エヌビディアやアプライドマテリアルズが2%以上の上昇をみせ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数も反発、この流れが東京市場にも波及した。また、SUMCO、東エレクいずれも日経平均など全体指数と比較して相対的に出遅れ感が顕著であることも、リターンリバーサル狙いの買いを誘っている。

■三菱UFJ <8306>  655.6円  -0.8 円 (-0.1%)  11:30現在
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が4日ぶり小反落。ここ全体相場に歩調を合わせ戻り足を強めてきたが、直近安値をつけた7月5日の615.6円から前日終値まで6.6%の上昇をみせており、足もとは利益確定の売りが出やすいタイミングだった。前日の米10年債利回りは小幅上昇したものの、米国株市場ではハイテク株への買いが目立つ一方、ゴールドマン・サックス、シティーグループなど大手金融株は軟調で、これも影響しているようだ。

■ALBERT <3906>  6,530円  +1,000 円 (+18.1%) ストップ高   11:30現在
 ALBERT <3906> [東証M]がストップ高。17日大引け後、18年12月期上期(1-6月)の経常損益(非連結)を従来予想の5100万円の赤字→2600万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。AIや機械学習技術を活用したデータ分析サービスの需要が拡大するなか、重点産業を対象とした経営資源の集約化などが奏功し、主要プロジェクトにおける収益力が改善したことが寄与。データサイエンティスト増員による人件費増加を吸収し、3期ぶりの経常黒字を達成した。業績好調に伴い、通期の同利益も従来予想の1800万円→7800万円に4.3倍上方修正した。

■市進ホールディングス <4645>  437円  +39 円 (+9.8%)  11:30現在
 市進ホールディングス<4645>が急反発。17日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高32億600万円(前年同期比4.8%増)、営業損益5億4500万円の赤字(前年同期6億1200万円の赤字)、最終損益4億900万円の赤字(同4億9600万円の赤字)となり、前年同期に比べ赤字幅が縮小したことが好感されているようだ。学習塾、個別学習塾ともに生徒数が増加したことが寄与した。また、グループ全体で費用統制に取り組んでいることも損益の改善につながった。なお、19年2月期通期業績予想は、売上高163億8900万円(前期比4.6%増)、営業利益3億1800万円(同8.6%減)、最終利益2億円(同25.8%減)の従来見通しを据え置いている。

■スマートバリュー <9417>  1,161円  +90 円 (+8.4%)  11:30現在
 スマートバリュー<9417>が急速に戻り足を強めてきた。6月中旬以降は調整トレンドで、特に1株を2株にする株式分割実施後は下げ足を強めていたが、1000円大台近辺では押し目買いが厚く売り物を吸収、満を持して切り返しに転じている。クラウドソリューション分野で実績の高い独立系IT企業。安倍政権が推し進める電子政府関連の一角として商機が広がっている。18年6月期は営業利益段階で前期比34%増の3億6800万円を計画しており、中期成長への期待も大きい。

■カヤック <3904>  988円  +61 円 (+6.6%) 一時ストップ高   11:30現在
 カヤック<3904>が急反騰し一時、ストップ高の1077円まで買われている。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「コマツはスマートフォン(スマホ)ゲーム開発のカヤックと提携し、土木建設向けの拡張現実(AR)サービスを8月に始める」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。記事によると、油圧ショベルの運転席に付けたカメラで撮った画像に、カヤックのAR(各超現実)技術で3次元の設計図面を重ね合わせるという。これにより運転席に設置されたタブレット端末で、建機の傾きや図面上の位置や向きなどが表示され、市街地など狭い場所などで作業する場合での安全性を高められるとしている。

■オルトプラス <3672>  788円  +28 円 (+3.7%)  11:30現在
 オルトプラス<3672>は大幅続伸し、前日にストップ高まで買われた勢いが続いている。同社が開発協力を行い、フォワードワークス(東京都港区)が配信・提供するスマートフォン向けゲーム「アークザラッド」シリーズ新作(仮)のティザーサイトと公式Twitterアカウントが17日に開設されたことで、期待感が高まるかたちとなっているようだ。「アークザラッド」は、第1作が1995年にプレイステーション向けに発売されたロールプレイングゲームの人気シリーズ。配信日は未定で、次回情報公開日は7月30日としている。

■ブイキューブ <3681>  609円  +20 円 (+3.4%)  11:30現在
 ブイキューブ<3681>が4日続伸。17日の取引終了後、ケアネット<2150>およびT-ICU(兵庫県芦屋市)と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の提携は、T-ICUが提供する専門医による遠隔集中治療ソリューションを、ケアネットがセールス・マーケティングの面から、また、ブイキューブが遠隔ビジュアルコミュニケーションシステムの面からそれぞれサポートし、全国的に遠隔集中治療ソリューションの提案・早期普及を図るのが狙いとしている。

●ストップ高銘柄
 エスケイジャパン <7608>  648円  +100 円 (+18.3%) ストップ高   11:30現在
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース
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