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【材料】曙ブレーキ<7238>のフィスコ二期業績予想

ブレーキ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

曙ブレーキ<7238>

3ヶ月後
予想株価
320円

四輪車、二輪車、鉄道、産業機械など総合ブレーキ大手。北米の生産混乱による影響が収束傾向へ。18.3期は中国アセアン地域受注増、円高影響縮小、合理化効果、前期の北米コンサル費用消え、微減収も大幅増益で落着。

19.3期は苦戦の会社計画。北米が低調、為替リスクを見込む。前期の欧州2工場減損消え、最終益は拡大。開発投資優先で無配継続。20.3期は北米の生産体制改善、2%程度の増収計画を予想。株価は底入れ反転へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/244,400/7,500/5,400/2,000/15.01/0.00
20.3期連/F予/250,000/8,000/6,000/4,000/30.03/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/13
執筆者:HY

《FA》

 提供:フィスコ

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