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【市況】米国株見通し:米中貿易戦争懸念や原油軟調が売り圧力に

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

S&P500先物  2708.25(-13.25) (17:45現在)
ナスダック100先物  7021.25(-45.50) (17:45現在)


 17時45分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は140ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は0.25ドルほど下落。こうした流れを受け、2日の米株式市場は売り先行で始まろう。


 米国が中国に対する追加関税の適用を開始する6日を控え、上海総合指数、日経平均株価、韓国総合株価指数が大きく下落して終了。欧州株も全面安であり、世界的に株安が広がる状況になっている。NY原油先物については、トランプ米大統領のサウジ増産に関するツイート、ドイツのメルケル連立政権への懸念からユーロ売りが続き、割高感が意識されることで、売り圧力は強いとみられる。


 本日発表となる米経済指標は、6月製造業PMI改定値、6月ISM製造業景況指数、5月建設支出。ISM製造業景況指数は前月からやや低下の予想で、前回の反発から伸び悩むとみられており、ネガティブな材料となる可能性がある。

《KK》

 提供:フィスコ

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