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【材料】日本コークス工業<3315>のフィスコ二期業績予想

日本コークス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本コークス工業<3315>

3ヶ月後
予想株価
125円

コークスの製造・販売が主力。一般炭・石油コークスの輸入販売や粉粒体装置・機器の製造販売なども行う。三井鉱山が前身。売上の約3割が筆頭株主の新日鐵住金向け。第2位株主に住友商事。18.3期は増収・大幅増益。

コークスは販売数量増。市況堅調で販売スプレッド維持。安価低品位炭の利用拡大などによる費用削減も効く。燃料販売やエンジは堅調。19.3期は営業益続伸へ。有証売却益ない。EPSの水準低く、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/124,000/4,500/3,700/1,700/5.75/3.00
20.3連/F予/128,000/4,800/4,000/1,900/6.43/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/18
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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