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【材料】新晃工業<6458>のフィスコ二期業績予想

新晃工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新晃工業<6458>

3ヶ月後
予想株価
1,850円

業務用空調機器メーカー。セントラル空調機器の出荷台数で国内トップ。六本木ヒルズなどで納入実績。ダイキン工業と資本業務提携。アジアは低調だが、国内が堅調。売上は空調機の拡販等が奏功。18.3期は増収。

中国は価格競争激化。国内は空調機需要が回復。空調保守工事の採算性向上に注力。19.3期は増収増益見通し。堅調な事業環境続くが、PBRは妥当水準。今期業績計画もインパクト薄。今後の株価は上げ渋る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/41,500/5,800/6,000/4,000/153.27/40.00
20.3期連/F予/42,300/6,100/6,300/4,150/159.02/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/20
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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