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【通貨】個人投資家株師孔明:リップル(XRP)の近況ニュースと今後の将来性【FISCOソーシャルレポ【フィスコ・仮想通貨コラム】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株&仮想通貨ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年6月19日7時に執筆

【株師孔明の株&仮想通貨ブログ】にて、株や仮想通貨のブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。

今年に入り、様々な企業にてリップルが使われるというニュースは数多く耳にするようになり、リップルへの投資で新たな収益を狙っている投資家も多いことだろう。

しかし、仮想通貨投資に必要な要素は、ファンダメンタル要因の1つである時事情報をいかに早く入手し、価格予測に対して的確な分析ができるかがポイントとなってくる。

そこで今回は、リップル(XRP)の最新ニュースと相場の分析、そして今後の将来性について考察していく。

■企業のリップル活用についてのリップル開発者発言が注目される

6月13日、リップル社の開発責任者であるデビッド・シュワルツ氏は、「銀行がブロックチェーンを活用した海外送金サービスを採用するか」という趣旨のメディア質問に対して、「現時点では銀行がブロックチェーンを導入する可能性は低い」という内容の回答を行った。

リップルは、多数発行されている仮想通貨の中でも特に送金処理能力が高いことで有名な通貨だ。

中でも、リップルのシステムの1つでもあるxCurrentは、従来のブロックチェーンとは違い分散型台帳ではないことからも、この発言の裏には、銀行間の海外送金においてはリップルのシステムを使うべきだという思いが伺える。

実際に、スペインのサンタンデール銀行がサービスを開始した「One Pay FX」では、すでにそのxCurrentが利用されており、4大陸間の決済を1分もかからずに実現させている。

将来的に自社の送金システムが最適だとリップル社が自信をもつのも納得がいく実績と言えるだろう。

■リップル社のCEOも銀行のリップル活用について強気な発言

開発責任者の発言の前日、6月12日にはリップル社のCEOも強気な発言を残している。

その発言というのは、数10の銀行が海外送金システムにリップルを使った開発を目指しているという趣旨の内容であった。

この発言の根拠として考えられる事例としては、5月に行われた送金取り扱い事業者Viamericas社とMercuryFX社同士のアメリカ・メキシコ間のxRapid海外送金実験が大きな要因と思われる。

実験の結果、送金における大幅なコストの削減と時間短縮に成功しており、これが強気な発言の大きな後押しになっているといえるだろう。

xCurrentに続き、xRapidも実装されるとなれば、リップルの送金システムはさらに普及の一途を辿る可能性は高くなる。

こうしたリップルの技術が金融会社間で適用されることに期待されていることからも、今後のさらなる開発に注目したいところだ。

■リップルの価格推移とこれまでの相場

リップルは、6月9日前後を境にして下落基調を強めている。

出来高も薄く下落基調が始まってから2度大きな下落を記録しており、特に6月13日の相場に注目だ。

6月13日前後の相場で陰線が大きくなっており、上値をさらに切り下げる動きとなっている。6月15日辺りは小幅な反発を起こしたが、その後は以前から下落基調となっていた動きに再び戻り、6月18日時点でも同様の相場を形成している。

■リップルの将来性

リップル社が提供している海外送金システムのxRapidやxCurrentは、今後多くの銀行が導入するであろう価値のあるサービスとなる可能性は十分に考えられる。

事実、現時点でいくつかの銀行が送金実験を行っている事から見ても、銀行側がリップルに期待している側面は確認でき、そこからのシナジーによる価格急騰も大いにあり得るだろう。

テクニカル指標で見てみても、7月のどこかで底値を付きレンジ相場までの回復は見込めるとも読むことができる。

短期的には売り圧力の強い相場や市場を盛り上げる材料も少ないので、良くてレンジ相場が考えられるが、リップルの将来性は期待できる材料があることからも、長期的な成長には大きく期待したいところだ。

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その他の細かな情報・展望は、ブログの方でも詳しく綴っているので、「株師孔明の株&仮想通貨ブログ」と検索し、目を通して頂ければ幸いである。

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執筆者名:株師孔明ブログ名:株師孔明の株&仮想通貨ブログツイッター:@kabusikoumei
《HT》

 提供:フィスコ

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