【材料】岡本工は3日ぶり反発、製品開発やグローバル化推進を積極化
岡本工 <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は5月15日、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は320億円(前期比11.0%増)、経常利益は23億5000万円(同37.7%増)、最終利益は16億5000万円(同16.8%減)を見込んでいる。
同社は中期経営計画「Mission GX 2019」の達成に向け、さまざまな顧客ニーズに対応した製品開発を進めるとともに、事業のグローバル化を推進して販売活動を強化している。さらに生産活動では、QCD(品質・コスト・納期)活動の推進によるコストの削減などを進め収益性の向上を図る。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)