【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は6日ぶり反落、アプリックス、みんなのＷが売られる

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.38ポイント安の1146.24ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は131となった。

　個別ではミクシィ<2121>が年初来安値を更新。アプリックス<3727>、みんなのウェディング<3685>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、オウチーノ<6084>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>がストップ高。リネットジャパングループ<3556>、プラッツ<7813>は一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックスドット大地<3182>、ＩＴｂｏｏｋ<3742>、すららネット<3998>、ラクスル<4384>、弁護士ドットコム<6027>など8銘柄は年初来高値を更新。ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ファイバーゲート<9450>、旅工房<6548>、ソウルドアウト<6553>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース