【市況】ETF売買動向=23日前引け、One金が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではOne ETF 国内金先物 <1683> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が4.00%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.70%高と大幅な上昇。
一方、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.88%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.47%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は3.06%安と大幅に下落した。
日経平均株価が247円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1079億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金464億200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が141億5700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億9600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が39億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億1700万円、上場インデックスファンド225 <1330> が18億4900万円の売買代金となった。
株探ニュース