【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続伸、ＧＷ、ビープラッツがS高

　21日大引けの東証マザーズ指数は前週末比16.21ポイント高の1170.62ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は63となった。

　個別ではグローバルウェイ<3936>、ビープラッツ<4381>がストップ高。ＡＬＢＥＲＴ<3906>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、メディカルネット<3645>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>など14銘柄は年初来高値を更新。ファイバーゲート<9450>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、パルマ<3461>、グレイステクノロジー<6541>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ブライトパス・バイオ<4594>がストップ安。フォーライフ<3477>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、窪田製薬ホールディングス<4596>、エクストリーム<6033>、アライドアーキテクツ<6081>など7銘柄は年初来安値を更新。メタップス<6172>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、ＪＭＣ<5704>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース