【材料】スクリーンは7連騰、引き続きSE事業好調見込み19年3月期は24%営業増益へ
スクリン <日足> 「株探」多機能チャートより
データセンターやストレージ向けのメモリー需要の拡大に加えて、人工知能(AI)や5Gなどで半導体需要が見込まれることから、引き続き半導体機器(SE)事業が牽引役となる見通し。また、スマートフォン用の有機ELディスプレー向けなどにディスプレー製造装置および成膜装置(FT)事業なども業績向上に貢献する。
なお、18年3月期決算は、売上高3393億6800万円(前の期比13.0%増)、営業利益427億2500万円(同26.7%増)、純利益285億700万円(同18.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)