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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、メドピア、DMPが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.24ポイント高の1165.32ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は87となった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、PR TIMES<3922>、AppBank<6177>、ロゼッタ<6182>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など6銘柄が年初来高値を更新。メドピア<6095>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、カナミックネットワーク<3939>、ALBERT<3906>、カヤック<3904>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テラスカイ<3915>、ソーシャルワイヤー<3929>、HEROZ<4382>、フィンテック グローバル<8789>が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、グローバルウェイ<3936>、メディアシーク<4824>、アイペット損害保険<7323>、ティーケーピー<3479>は値下がり率上位に売られた。

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