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【市況】日経平均24日大引け=3日ぶり反発、190円高の2万2278円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日の日経平均株価は前日比190.08円(0.86%)高の2万2278.12円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1603、値下がりは414、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を11.87円押し上げ。次いでダイキン <6367>が11.32円、ファナック <6954>が10.39円、ヤマハ <7951>が7.98円、信越化 <4063>が7.79円と続いた。

 マイナス寄与度は4.81円の押し下げで住友鉱 <5713>がトップ。以下、アドテスト <6857>が4.53円、中外薬 <4519>が2.97円、武田 <4502>が2.67円、花王 <4452>が2.52円と並んだ。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は非鉄金属、水産・農林の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、海運、銀行、空運、輸送用機器、電気・ガスと続いた。

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