【市況】14時の日経平均は60円安の2万2101円、テルモが17.07円押し下げ

　23日14時現在の日経平均株価は前週末比60.59円（-0.27％）安の2万2101.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は941、値下がりは1037、変わらずは102。

　日経平均マイナス寄与度は17.07円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.99円、ソフトバンク <9984>が9.8円、ＴＤＫ <6762>が7.05円、京セラ <6971>が5.42円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を6.01円押し上げている。次いで日揮 <1963>が3.60円、コマツ <6301>が2.89円、エーザイ <4523>が2.71円、武田 <4502>が2.23円と続く。

　業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には精密機器、水産・農林、食料が並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース