【材料】エンプラスが急落、オプト事業苦戦で19年3月期は24%営業減益見通し
エンプラス <日足> 「株探」多機能チャートより
今期は、自動化設備の導入による生産体制の高度化や、最先端評価技術の確立による顧客提案力の強化などに注力する方針だが、足もとでオプト事業が苦戦していることに加えて、販管費の増加が利益を圧迫する見通し。
なお、18年3月期決算は、売上高332億8800万円(前の期比0.9%増)、営業利益43億6800万円(同5.2%増)、純利益25億3600万円(同50.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)