【材料】弁護士コムが続伸、慶応大学などと契約の未来を検討する共同研究を開始
弁護士COM <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の共同研究は、契約の「リ・デザイン」を目指したもので、内閣官房が推進する「デジタル・ガバメント実行計画」に基づくデジタルファースト社会の到来を見据えて契約のUI(ユーザインタフェース)・UX(ユーザエクスペリエンス)をリ・デザインし、紙の契約書から電子契約へのスムーズな移行を提案するところから開始。将来的には、契約の合意を簡単にするための新しい契約スタイルの提案や、ブロックチェーン技術などを用いたスマートコントラクトの社会実装についても、共同研究の対象にするとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)