市場ニュース

戻る
 

【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、富士山MS、フェイスNWが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証マザーズ指数は前週末比32.27ポイント安の1202.37ポイントと続落。値上がり銘柄数は23、値下がり銘柄数は218となった。

 個別ではフェイスネットワーク<3489>、農業総合研究所<3541>、モルフォ<3653>、シリコンスタジオ<3907>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など8銘柄が昨年来安値を更新。富士山マガジンサービス<3138>、メドピア<6095>、シェアリングテクノロジー<3989>、ビリングシステム<3623>、イグニス<3689>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ディー・ディー・エス<3782>がストップ高。ロードスターキャピタル<3482>、SHIFT<3697>、マネーフォワード<3994>、MRT<6034>、エリアリンク<8914>は昨年来高値を更新。エニグモ<3665>、神戸天然物化学<6568>、ソレイジア・ファーマ<4597>、JMC<5704>、エルテス<3967>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均