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【市況】14時の日経平均は177円安の2万1790円、ファストリが38.96円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 14日14時現在の日経平均株価は前日比177.18円(-0.81%)安の2万1790.92円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は767、値下がりは1213、変わらずは88と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は38.96円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が15.03円、ファナック <6954>が7.79円、信越化 <4063>が7.61円、テルモ <4543>が7.42円と続いている。

 プラス寄与度トップは安川電 <6506>で、日経平均を3.71円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が3.60円、リクルート <6098>が2.06円、ソニー <6758>が1.63円、花王 <4452>が1.30円と続く。

 業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、倉庫・運輸、鉄鋼と続く。値下がり上位にはその他製品、金属製品、小売が並んでいる。

 ※14時0分10秒時点

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