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【材料】東京電力ホールディングス<9501>のフィスコ二期業績予想

東電HD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京電力ホールディングス<9501>

3ヶ月後
予想株価
420円

国内電力販売量の約3分の1を担う電力会社。16年4月よりホールディングカンパニー制へ移行。燃料・火力発電事業等を子会社に承継。18.3期3Qは増収。燃料費調整額の増加などによる電気料収入の増加が寄与。

パワーグリッド、エナジーパートナーセグメントは堅調。再エネ特措法賦課金は増加。18.3期通期は大幅な最終増益見通し。柏崎刈羽原発の再稼働には不透明感。原発事故費用への懸念もあり、株価は戻りの鈍い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/5,750,000/255,000/200,000/288,000/179.74/0.00
19.3期連/F予/5,800,000/275,000/235,000/240,000/149.79/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/17
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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