【材料】東京綱が反発、国内有力証券が目標株価を3000円へ引き上げ
東京綱 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券によると、今下期から太陽光向けソーワイヤの需要回復が進んでおり、来期以降スチールコード事業の収益改善が進むほか、CFCC(炭素繊維複合材ケーブル)の拡販や海外インフラ需要の取り込みが進み、今後収益貢献が本格化する見通しだという。また、来期の大幅増益の確度が高まっていることに加えて、20年3月期営業利益80億円の達成に向けた中期的な成長期待も大きいとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)