【市況】14時の日経平均は185円安の2万1963円、ファストリが33.02円押し下げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比185.90円（-0.84％）安の2万1963.31円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1042、値下がりは935、変わらずは87。

　日経平均マイナス寄与度は33.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が22.82円、東エレク <8035>が14.66円、ソフトバンク <9984>が6.68円、信越化 <4063>が6.12円と続いている。

　プラス寄与度トップはセブン＆アイ <3382>で、日経平均を1.71円押し上げている。次いで電通 <4324>が1.48円、ユニファミマ <8028>が1.48円、セコム <9735>が1.30円、千代建 <6366>が1.15円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、電気・ガス、水産・農林、陸運と続く。値下がり上位には石油・石炭、機械、食料が並んでいる。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース