【材料】小野測器は後場ストップ高、期首受注残大幅回復で18年12月期は営業利益4.9倍見通し
小野測器 <日足> 「株探」多機能チャートより
全社を挙げて受注獲得と販促活動を行ったことで、計測機器、特注試験装置およびサービスともに受注が積み上がり、期首受注残高が大幅に回復したことが売上高・利益を押し上げる見通し。また、生産効率の向上などに取り組んできたことも寄与する見込みだ。
なお、17年12月期決算は、売上高120億7700万円(前の期比8.0%減)、営業利益1億8200万円(同49.4%減)、純利益1億9800万円(同16.0%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)