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【市況】22日の日本国債市場概況:債券先物は150円37銭で取引終了


<円債市場>
長期国債先物2018年3月限
寄付150円39銭 高値150円41銭 安値150円34銭 引け150円37銭
売買高総計17757枚

2年 384回 -0.140%
5年 134回 -0.075%
10年 349回 0.080%
20年 163回 0.590%

債券先物3月限は150円39銭で取引を開始し、一時150円41銭まで買われたが、
午後の取引で150円34銭まで反落。ただし、長期債の気配が持ち直したことから、
150円39銭まで戻し、150円37銭で引けた。現物債の取引では、10年、10年超の
年限の気配が相対的にしっかりとなった。

<米国債概況>
2年債は2.07%、10年債は2.66%、30年債は2.94%近辺で推移。利回りは
やや上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.58%、英国債は1.35%、オーストラリア国債は2.86%、
NZ国債は2.95%近辺で推移。


[本日の主要政治・経済イベント]
・22:30 米・12月シカゴ連銀全米活動指数(予想:、11月:0.15)
・ユーロ圏財務相会合

《MK》

 提供:フィスコ

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