【市況】14時の日経平均は59円安の2万3748円、ファストリが16.33円押し下げ

　22日14時現在の日経平均株価は前週末比59.34円（-0.25％）安の2万3748.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は919、値下がりは1066、変わらずは77。

　日経平均マイナス寄与度は16.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が8.72円、京セラ <6971>が4.01円、スズキ <7269>が3.56円、テルモ <4543>が2.97円と続いている。

　プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を6.68円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が5.53円、セコム <9735>が4.71円、ファナック <6954>が4.45円、ブリヂストン <5108>が3.75円と続く。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、その他金融、医薬品、証券・商品と続く。値下がり上位には海運、非鉄金属、鉄鋼が並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース