【特報】話題株先取り【寄り付き】（3）：日比谷設、明豊エンタ、エボラブルＡなど

■日比谷総合設備 <1982> 　2,515円　 +105 円 (+4.4％)　　09:06現在
　19日に発表した「14.5％の自社株消却を実施」が買い材料。
　発行済み株式数の14.5％にあたる449万3988株の自社株を消却する。消却予定日は1月31日。

■明豊エンタープライズ <8927> 　431円　 +19 円 (+4.6％)　　09:06現在
　19日に発表した「京都市の不動産をタカラレーベに売却」が買い材料。
　子会社ハウスセゾンエンタープライズが京都市に保有する土地と宿泊施設をタカラレーベン <8897> に売却。売却価格は土地が18億円、宿泊施設が5.2億円。

■エボラブルアジア <6191> 　2,393円　 +64 円 (+2.8％)　　09:06現在
　19日に発表した「12月取扱高は75％増」が買い材料。
　12月取扱高は前年同月比75％増の41.3億円。

■シイエム・シイ <2185> 　7,900円　 +200 円 (+2.6％)　　09:06現在
　19日に発表した「AI開発のシミュライティオを子会社化」が買い材料。
　情報通信研究機構発のベンチャー企業でAI開発を手掛けるシミュライティオの株式を追加取得し子会社化。

■アライドＨＤ <6835> 　110円　 -4 円 (-3.5％)　　09:06現在
　19日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
　東証と日証金が22日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上(うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％(うち現金を20％)とする。

■フジタコーポレーション <3370> 　2,965円　 -175 円 (-5.6％)　　09:06現在
　19日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
　東証と日証金が22日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上(うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％(うち現金を20％)とする。

■リーバイス <9836> 　300円　 -14 円 (-4.5％)　　09:06現在
　19日に決算を発表。「今期経常は51％減益へ」が嫌気された。
　リーバイ・ストラウス　ジャパン <9836> [ＪＱ] が1月19日大引け後(15:00)に決算を発表。17年11月期の経常利益(非連結)は前の期比20.0％減の4億円になり、18年11月期も前期比50.6％減の2億円に大きく落ち込む見通しとなった。
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■ＨＩＯＫＩ <6866> 　3,150円　 +55 円 (+1.8％)　　09:06現在
　19日に業績修正を発表。「前期配当を5円増額修正」が好感された。
　ＨＩＯＫＩ <6866> が1月19日大引け後(15:00)に配当修正を発表。17年12月期の年間配当を従来計画の55円→60円(前の期は40円)に増額修正した。
　　⇒⇒ＨＩＯＫＩの詳しい業績推移表を見る

株探ニュース