【市況】東証2部（大引け）＝2部指数は3日ぶり反発、ＪＥＳＣＯ、ＧダイニングがS高

　19日大引けの東証2部指数は前日比4.17ポイント高の7177.15ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は197、値下がり銘柄数は264となった。

　個別ではＪＥＳＣＯホールディングス<1434>、グローバルダイニング<7625>がストップ高。ファステップス<2338>、イサム塗料<4624>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、北陸電話工事<1989>、カンロ<2216>、福留ハム<2291>、マックスバリュ東北<2655>など21銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業<4222>、ユニバンス<7254>、カワタ<6292>、宮入バルブ製作所<6495>、タクミナ<6322>は値上がり率上位に買われた。

　一方、価値開発<3010>、神島化学工業<4026>、昭和ホールディングス<5103>、岡野バルブ製造<6492>、花月園観光<9674>など7銘柄が年初来安値を更新。杉村倉庫<9307>、エムジーホーム<8891>、ジェイ・エス・ビー<3480>、セブンシーズホールディングス<3750>、正興電機製作所<6653>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース