【材料】児玉化が急落、9月中間期最終損益が従来予想を下回って着地
児玉化 <日足> 「株探」多機能チャートより
国内自動車部門で中東向け乗用車部品やトラック部品が堅調に推移したほか、タイやベトナム事業は概ね堅調に推移したが、インドネシアでの持ち分法適用会社の新機種立ち上げに伴う費用の増加などが響いたとしている。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高187億円(前期比12.3%減)、営業利益2億5000万円(前期9600万円の赤字)、最終利益3000万円(前期比91.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)