【市況】13時の日経平均は103円高の2万2484円、東エレクが16.70円押し上げ

　14日13時現在の日経平均株価は前日比103.59円（0.46％）高の2万2484.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は803、値下がりは1148、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.70円押し上げている。次いで京セラ <6971>が15.29円、ファストリ <9983>が7.05円、トレンド <4704>が6.31円、日東電 <6988>が6.12円と続く。

　マイナス寄与度は8.01円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、エプソン <6724>が2.82円、楽天 <4755>が2.63円、スズキ <7269>が1.74円、明治ＨＤ <2269>が1.71円と続いている。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、ゴム製品、その他製品、電気機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、水産・農林、海運が並んでいる。

　※13時0分4秒時点

株探ニュース