市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均8日大引け=5日ぶり反落、23円安の2万2913円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日の日経平均株価は前日比23.78円(-0.10%)安の2万2913.82円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1041、値下がりは889、変わらずは102。

 日経平均マイナス寄与度は10.76円の押し下げで日東電 <6988>がトップ。以下、ファストリ <9983>が8.53円、NTTデータ <9613>が7.61円、クボタ <6326>が5.36円、TDK <6762>が4.82円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を7.24円押し上げ。次いで資生堂 <4911>が7.09円、ソニー <6758>が5.53円、東エレク <8035>が5.38円、宝HLD <2531>が4.82円と続いた。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、電気機器、化学が続いた。値下がり上位には保険、銀行、建設が並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均