【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月2日発表分)
スズキ <日足> 「株探」多機能チャートより
【好材料】 ――――――――――――
■シンクレイヤ <1724> [JQ]
今期経常を一転9%増益に上方修正。
■シダー <2435> [JQ]
上期経常を82%上方修正。
■アサヒグループホールディングス <2502>
1-9月期(3Q累計)税引き前が37%増益で着地・7-9月期も41%増益。
■サントリー食品インターナショナル <2587>
ペプシコのタイ飲料事業会社の株式51%を取得し合弁会社化する。取得価額は約330億円。
■ブロッコリー <2706> [JQ]
スマートフォン向けゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」中国簡体字版の配信決定。
■日本コークス工業 <3315>
今期最終を95%上方修正。
■シップヘルスケアホールディングス <3360>
上期経常を一転7%増益に上方修正。
■北日本紡績 <3409> [東証2]
今期最終を4.5倍上方修正。
■アイスタイル <3660>
7-9月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。
■GMOペイメントゲートウェイ <3769>
今期経常は27%増で17期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は9円増配へ。
■メディカルシステムネットワーク <4350>
上期経常を21%上方修正。
■ロート製薬 <4527>
上期経常を一転28%増益に上方修正・4期ぶり最高益、通期も増額。
■インテリジェント ウェイブ <4847> [JQ]
7-9月期(1Q)経常は3.5倍増益で着地。
■メック <4971>
今期経常を30%上方修正。
■東海カーボン <5301>
今期経常を24%上方修正。
■SECカーボン <5304> [東証2]
上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額。
■古河電気工業 <5801>
上期経常が2.2倍増益で着地・7-9月期も100%増益。
■旭ダイヤモンド工業 <6140>
今期経常を26%上方修正、配当も2円増額。
■和井田製作所 <6158> [JQ]
今期経常を41%上方修正、配当も4円増額。
■三井海洋開発 <6269>
1-9月期(3Q累計)経常が73%増益で着地・7-9月期も2.2倍増益。
■日精エー・エス・ビー機械 <6284>
前期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額。
■セガサミーホールディングス <6460>
上期経常は63%増益・通期計画を超過。
■ホシデン <6804>
今期経常を18%上方修正。
■ニチコン <6996>
今期経常を13%上方修正。
■マツダ <7261>
上期経常が17%増益で着地・7-9月期も17%増益。
■スズキ <7269>
今期経常を一転12%増益に上方修正・最高益、配当も16円増額。
■日本ライフライン <7575>
上期経常は47%増益で上振れ着地。
■NEWART <7638> [JQ]
子会社のニューアート・コインが仮想通貨関連事業に参入する。
■ノーリツ鋼機 <7744>
上期税引き前を59%上方修正。
■長瀬産業 <8012>
今期経常を22%上方修正・10期ぶり最高益更新へ。
■泉州電業 <9824> [東証2]
東証が泉州電を9日付で市場1部に指定替えする。
■愛眼 <9854>
上期経常を2.1倍上方修正。
■ファーストリテイリング <9983>
10月の国内ユニクロ既存店売上高は前年同月比8.9%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。
【悪材料】 ――――――――――――
■サッポロホールディングス <2501>
1-9月期(3Q累計)経常が11%減益で着地・7-9月期も15%減益。
■ボルテージ <3639>
7-9月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。
■日本板硝子 <5202>
上期税引き前は14%減益で着地。
■日本パワーファスニング <5950> [東証2]
東証と日証金が6日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
■日本ピラー工業 <6490>
今期経常を10%下方修正。
■アルメディオ <7859> [東証2]
今期最終を一転赤字に下方修正。
■エイベックス <7860>
上期最終を一転赤字に下方修正。
■平賀 <7863> [JQ]
今期経常を一転69%減益に下方修正。
■サンメッセ <7883> [JQ]
今期経常を一転43%減益に下方修正。
■重松製作所 <7980> [JQ]
上期経常を赤字拡大に下方修正。
■日本テレビホールディングス <9404>
今期最終を14%下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■オイレス <6282>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.59%にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。一方、今期経常を8%下方修正。
■理想科学工業 <6413>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.43%にあたる16万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。一方、上期経常は一転8%減益で下振れ着地。
※11月2日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2017年11月5日]
株探ニュース