【材料】宮越HDはストップ高、中国関連で人気化し4営業日で株価は6割上昇
宮越HD <日足> 「株探」多機能チャートより
中国では前週25日に2期目となる習近平指導部が始動したが、習総書記は後継候補を入れず長期にわたる「習1強」体制が構築される形となった。これにより、中国では権力闘争による政治的なリスクが軽減、中国に経営の重心を置く日本企業にとっては追い風が強まることになる。同社は電機事業から撤退して深セン市などをはじめ中国での不動産開発や投資事業に注力しており、今後の業容拡大を見込んだ投機資金の流入を誘っている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年11月01日 09時58分