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【材料】ソフトブレーンが大幅反落、第3四半期は6.8%営業減益

ソフトブレン <日足> 「株探」多機能チャートより
 ソフトブレーン<4779>が大幅反落。30日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1~9月)の連結決算が、売上高58億8200万円(前年同期比4.6%増)、営業利益6億5500万円(同6.8%減)、純利益4億2500万円(同0.2%減)と営業減益で着地したことが嫌気されている。

 大型案件を引き続き獲得したことから、主力のCRM/SFAソフトウエア「eセールスマネージャー」が伸長した一方、フィールドマーケティング事業やシステム開発事業、出版事業が落ち込み、減益を余儀なくされた。

 なお、17年12月期通期業績予想は、売上高82億円(前期比6.2%増)、営業利益10億6000万円(同4.5%増)、純利益6億7000万円(同1.9%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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