【材料】石原ケミカル<4462>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年10月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

石原ケミカル<4462>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

電子部品用めっき液が主力の化学会社で国内トップシェア。自動車用化学製品の他、工業薬品にも展開。界面科学の高い技術が強み。金属ナノ粒子など新規電子材料の事業化加速。18.3期1Qは大幅増益。めっき液が堅調。

国内外で車載用半導体向けや4K・有機ELテレビ向けめっき液が好調。エアコン洗浄剤など自動車用化学製品の販売も拡大。粗利益率の改善が増益に大きく寄与。18.3期は小幅増収で2桁増益へ。株価の再上昇を見込む。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／14,900／1,070／1,130／820／111.49／32.00
19.3期連／Ｆ予／16,000／1,200／1,270／920／125.08／32.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/10/17
執筆者：HH

《FA》

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