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【材料】木村化工機<6378>のフィスコ二期業績予想

木村化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

木村化工機<6378>

3ヶ月後
予想株価
400円

化学機械装置の設計・製作・据付工事・メンテナンスを手掛けるエンジニアリング会社。核燃料輸送容器などの原子力装置も展開。中計では19.3期に経常利益10億円目指す。18.3期1Qは大幅増収増益。受注も増加。

エンジニアリングは前期の大型受注が寄与。化工機は電子部品業界などを中心に設備維持・更新需要が堅調で好調続く。原発関連が端境期で低調だが、18.3期の会社計画はやや控え目な印象。株価は戻り歩調が続くと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/20,000/920/940/630/31.93/5.00
19.3連/F予/20,500/1,000/1,020/680/34.46/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/27
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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