市場ニュース

戻る
 

【材料】大阪ソーダが急伸、EV電池新素材を量産と報じられる

大阪ソーダ <日足> 「株探」多機能チャートより
 大阪ソーダ<4046>が急伸。きょう付けの日本経済新聞で「電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン電池などに使うカーボンナノチューブ(CNT)の製造を始める」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。

 記事によると、19年8月までに30億円前後を投じて国内に工場を建設するという。名城大学発のスタートアップ企業の技術を使い、電池の小型大容量化につながる高機能型を量産するとしており、成長分野への参入による業績拡大が期待されているようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均