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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(1):ミロク情報、カドカワ、ユニファミマ

ミロク情報 <日足> 「株探」多機能チャートより
■山田コンサル <4792>  7,770円  +1,000 円 (+14.8%) ストップ高   本日終値
 24日、山田コンサルティンググループ <4792> [JQ]が9月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の4分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。

■ミロク情報サービス <9928>  2,385円  +181 円 (+8.2%)  本日終値  東証1部 上昇率8位
 24日、ミロク情報サービス <9928> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.95%にあたる30万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月25日から9月22日まで。

■センコーHD <9069>  778円  +45 円 (+6.1%)  本日終値
 企業物流大手のセンコーグループホールディングス <9069> が大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が24日付で同社の投資判断「Buy(買い)」を継続し、目標株価を970円→1000円に増額したことが買い材料視された。リポートでは、18年3月期第1四半期は年金負担の増加などで8%減益となったが、ドラッグストア向け流通ロジスティクス事業やM&Aした子会社が堅調だったことで減益幅は小幅にとどまったと評価。10月に子会社化する安全輸送の業績寄与などを踏まえ、18年3月期の営業利益予想を180億円→190億円に上方修正した。

■カドカワ <9468>  1,308円  +73 円 (+5.9%)  本日終値
 24日、カドカワ <9468> が発行済み株式数(自社株を除く)の3.68%にあたる250万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月28日から12月29日まで。

■ユニファミマ <8028>  6,040円  +230 円 (+4.0%)  本日終値
 ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028>は大幅高。24日取引終了後、同社傘下のユニーがドンキホーテホールディングス<7532>から40%の出資を引き受けることを発表、ユニーの店舗に順次「ドン・キホーテ」が出店する計画にあり、これによる業容拡大効果に期待した短期資金が流入した。なお、ドンキホーテHDもこれを受けて買いが先行した。

■コマツ <6301>  2,899円  +85.5 円 (+3.0%)  本日終値
 コマツ<6301>や日立建機<6305>といった建機株が高い。同じく建設機械を手掛ける住友重機械工業<6302>も大幅高に買われた。この日、中国・上海総合指数は3310台まで上昇し今月1日につけた年初来高値(3292)を更新した。「中国株市場の上昇に連動する格好で外国人投資家などが建機株に買いを入れているのではないか」(アナリスト)との見方も出ている。

■三菱マテリアル <5711>  3,880円  +110 円 (+2.9%)  本日終値
 三菱マテリアル<5711>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が24日付で投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を3430円から3850円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券によると、「北米セメント・生コンストーリー」という長期のエクイティストーリーが実現に向け動き出しつつあることに加えて、加工事業の超硬工具も市場成長率が回復しつつあり、停滞期を抜け回復基調になりつつあると評価。さらに18年3月期の経常利益予想を710億円から780億円へ、19年3月期を同750億円から860億円へ上方修正している。

■ミクシィ <2121>  5,790円  +150 円 (+2.7%)  本日終値
 ミクシィ<2121>は反発。24日の取引終了後、「モンスターストライク」の国内ユーザー数が3500万人を突破したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。また、これを記念して、オーブなどがもらえるログインボーナスや、強化合成「大成功!!」確率の大幅アップなどのキャンペーンを25日から開催している。

■第一三共 <4568>  2,358.5円  +55 円 (+2.4%)  本日終値
 第一三共<4568>が3日続伸。大和証券は24日、同社株のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「1(買い)」へ引き上げた。目標株価は3000円から3100円に見直した。ガン事業のフラッグシップとみる抗HER2抗体薬物複合体DS-8201のピーク時売上高の想定を年700億円程度から1500億円程度に見直し、22年3月期売上高を240億円から390億円に引き上げている。また、DS-8201と同じ抗体薬物複合体(ADC)技術を用いたU3-1402など他の開発品にも大きな売り上げポテンシャルがある可能性を指摘。現状の株価は、開発成功確度の高まっているとみられる適応症だけで収益貢献を見込んでも、割安感が強いとみている。

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