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【材料】タツタ線に再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始

タツタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 タツタ電線<5809>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は16日、同社株の投資判断を新規「B+」でカバレッジ開始した。目標株価は790円としている。

 総合電線メーカーで電磁波シールドフィルムをはじめとする導電機能性材料など電子材料事業を収益の柱としている。スマートフォンの新機種投入が秋に予定されるなか、電磁波シールドフィルムの需要が前年に比べ前倒しで発生。同証券では、18年3月期の連結営業利益は前期比5%増の45億円と会社予想の44億円に対して増額修正を予想。19年3月期の同利益は48億円を見込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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