【市況】13時の日経平均は49円安の2万30円、東エレクが11.29円押し下げ

　3日13時現在の日経平均株価は前日比49.58円（-0.25％）安の2万30.46円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は714、値下がりは1156、変わらずは148と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は11.29円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が8.8円、ファナック <6954>が6.02円、カシオ <6952>が4.66円、アドテスト <6857>が4.66円と続いている。

　プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を6.58円押し上げている。次いでファストリ <9983>が6.02円、古河電 <5801>が2.65円、三菱商 <8058>が2.48円、セコム <9735>が1.88円と続く。

　業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は空運で、以下、電気・ガス、パルプ・紙、非鉄金属と続く。値下がり上位には鉄鋼、輸送用機器、銀行が並んでいる。

　※13時0分7秒時点

株探ニュース