【市況】ETF売買動向=13日前引け、コスピブル、野村AI70が新高値

個別ではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、iシェアーズ エマージング株 <1582> など18銘柄が新高値。ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 小麦上場投資信託 <1695> は5.21%安、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.42%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.26%安と大幅に下落。
日経平均株価が30円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金380億400万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均400億8300万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が68億5300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が15億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億5400万円、上場インデックスファンド225 <1330> が7億4800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が6億7300万円の売買代金となった。
株探ニュース