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【材料】フリービットが反発、次世代インターネット接続機能を提供開始

フリービット <日足> 「株探」多機能チャートより
 フリービット <3843> が反発。6日、次世代ネットワークであるIPoE方式のIPv6インターネット接続機能に係る申し込みがNTT東日本とNTT西日本に受領され、VNE(Virtual Netrwork Enabler)事業に参入したと発表。これを好材料視する買いが向かったようだ。

 今回の接続申し込み受領を受けて、同社のインターネットサービス事業者向けアウトソーシングサービスにおいて、18年9月からIPoE方式のIPv6インターネット接続によるIPv6ローミング機能の提供を始める。これにより、事業者は自社でIPv6設備を持つことなく、IPv6インターネット接続サービスをエンドユーザーに提供できるようになるとしている。

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