【市況】ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は81億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではSMAM 日経225上場投信 <1397> 、NEXT 建設・資材建設・資材 <1619> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> が新高値。ETFS ニッケル上場投資信託 <1694> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではOne ETF JPX日経中小型 <1493> が5.51%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 白金上場投資信託 <1674> は5.17%安と大幅に下落している。
日経平均株価が25円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金81億9100万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均165億7800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が11億400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が5億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が3億3000万円、上場インデックスファンド225 <1330> が2億1000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が1億1600万円の売買代金となっている。
株探ニュース