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【市況】日経平均は25円高でスタート、株主総会シーズンで様子見ムード、アイフルやオンキヨーが堅調/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 20135.94 (+25.43)
TOPIX  : 1611.94 (+1.56)


[後場寄り付き概況]

 日経平均はプラス圏を回復してスタートしている。ランチタイムの225先物は20070-20110円辺りでのもち合いである。昼のバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測で、円相場は一時111円30銭で推移している。株主総会のシーズンでもあるため、様子見ムードが強まっており、方向感の出づらい展開となっている。

 セクターでは、輸送用機器、電気機器、倉庫運輸関連業、金属製品、ゴム製品が小じっかり。売買代金上位では、任天堂<7974>、村田製<6981>、ソニー<6758>、富士通<6702>、オンキヨー<6628>、村田製<6981>、アイフル<8515>、アコム<8572>が堅調。一方で、ブイ・テクノロジー<7717>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、東芝<6502>、キリンHD<2503>はさえない。
《HT》

 提供:フィスコ

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